シックでsweetな春を纏う《sweet 2024年5月号掲載》 | JILL by JILL STUART（ジルバイジルスチュアート）

今シーズンのジルバイジルスチュアートは、
「GLOW WITH SHADE」をテーマに
女のコが持つ多面的な魅力を表現。
透明感や繊細なディテールなどの持ち味はそのままに、
ヘルシーでどこか凛とした
都会的なミックスタイルを提案します♡

バルーンミニスカートの丸みが
たまらなくキュート

袖スリットでチラリと肌見せできるリブニットとギャザーたっぷりのバルーンスカートが新鮮バランス。ドライタッチのニットは、これからの季節にぴったりな肌触り。シアーな編み上げブーツで軽やかにエッジを投入。

ヘルシーな色気が
自分らしいカジュアルの最強ルール

揺れるサテンリボンで甘さを加えたクロップドトップスは、ほどよい加工でこなれ感のあるハイウエストデニムでボーイッシュに外すのが気分。足元はトップスとトーンを合わせたスポーツサンダルでさりげない抜け感を。

モード感のあるスリーピースが
気分を盛り上げる♡

ボックスシルエットのクロップドジャケットとアシンメトリーなショートパンツ、さらにはリボン付きビスチェ、全てを共生地で揃えたクールさが際立つスタイリング。パンツは後ろウエストゴムでストレスフリー。

繊細さとやさしさが香り立つ
ピュアなドレススタイル

サテンを贅沢に使ったウエストゴムの楽ちんドレスは、二の腕をカバーするケープ風スリーブで華奢見せもおまかせ。同色のメッシュパンプスで涼しげに。しなやかな生地なのでお仕事シーンではジャケットインも可能。

色と形のミックスが
ビター＆スイートなデニムドレス

白いステッチがアクセントのブラックデニムは、カジュアルな素材に対し、エレガントなデザインでミックス感を追求。同素材のバルーンスリーブボレロブラウスを羽織って、思い切りロマンティックなシルエットを完成させて。

photo_ CHIHIRO TAGATA (model) , MAYA KAJITA[e7] (still)
styling_SHOCO
hair&make-up_KYOHEI SASAMOTO[ilumini.]
model_MARIA TANI
text_SAORI TSUCHIYA