2022.06.03
初夏のおすすめスタイリング #7DAYS
もう迷わない「今日の服」
ころころと変わる天気や気温に振り回されて
なかなか進まない夏準備。
「今日は何を着よう?」が頭を悩ませる日も多いはず。
さまざまなシーンに寄り添う毎日のスタイリングを
N.からご提案します。
Day.01
汗ばむほどに気温が高い日でも上品さを崩したくない。
そんな時は、綺麗見えの「イージーケア」で安心のスタイル。
トレンドのマーメイドラインのスカートは、
揺れ感があり爽やかな着心地。
フリルのようなネックラインのトップスで可愛らしさをプラスしました。
2点とも、お家で洗濯が可能なデイリーに役立つアイテムです。
Day.02
出社後の女子会や、恋人からの急なお呼ばれ。
せっかく増えてきた機会にもすぐ対応できる「褒められワンピ」スタイル。
パフスリーブ、コルセット風のウエストラインなど、
女性らしいメリハリシルエットが詰まったデザインが嬉しい。
お呼ばれには夏らしいサンダルを。
合わせる小物を変えればオフィスカジュアルにも活躍します。
Day.03
夏のイベントをアクティブに楽しむ時は、
思い切り「トレンド感」のある私で過ごすスタイルで。
ギンガムチェック柄のブラウス、すっきりとした麻調のショートパンツと
今季らしいアイテムを夏らしくコーディネート。
注目のグルカサンダルやハットなど小物にも気を抜かない◎。
Day.04
在宅勤務の日。オンライン会議やちょっとそこまで…のワンマイルウェア。
気を抜きすぎたくないけどラクしたい「良いとこ取り」スタイル。
締め付け感なく過ごせるカップ付きキャミソールはブラウンをチョイス。
カーディガンを今年らしい鮮やかなグリーンで合わせれば、
抜け感のある大人の色遣いに。
ペンシルスカートでカジュアルすぎないまとまりを持たせました。
Day.05
後輩にも愛される自分でいたい日。
少しレトロなポロニットを使った「ハンサム」スタイルで決まり。
開襟のバイカラーが可愛らしいポイントになるトップスを主役に、
ボトムスは遊ばずにセンタープレスのストレートパンツを。
きちんと上品、だけど少し憎めない万能コーデ。
Day.06
思い切り可愛いを作りたいなら、
ふわりと広がるワンピースで「大人キュート」スタイルを作る。
二の腕が隠れる袖、ひざ下の着丈など肌見せの気になるポイントは抑えつつ、
オトナ仕様のボリュームスリーブやフロントボタンなどの
可愛らしいデザインを詰め込んだ、デートにもおすすめの1枚。
Day.07
「定番だけど間違いない」きちんとスタイルは、
季節に合わせて1コーデは揃えておきたい。
程よく体にフィットするボトルネックニットはノースリーブにアップデート。
ツイード調のタイトシルエットは高見えもスタイルアップもかなえてくれます。
配色ラインが可愛らしいバッグで"無難過ぎない"コーディネートが完成。